市民協働推進委員会
委員長 奥瀬寛己


【おかざき環境教育フォーラム・わっか運営サポート】
 NPO法人おかざき環境教育フォーラム・わっか(以下「わっか」)は、おかざき市域の環境教育の普及のため設立されました。当委員会のサポート活動の目的は、「わっか」のより持続可能な自立した団体へのスムースな移行のサポートであります。よって本年度はその運営を従来の委員会メンバー中心ではなく、「わっか」理事にゆだね、当委員会は下記項目を「わっか」運営メンバーと共に実施する事により、「わっか」の運営をサポートします。
《「わっか」に携わる運営メンバーの強化》 現在「わっか」は理事会構成メンバーを中心とした限られた一部の人材によりその運営が為されています。NPO法人団体という性質上、ゆとりのある適切な量の役割分担が持続可能な団体である条件の一つと考え、これを可能にするために、「わっか」運営メンバーのより堅い結束と拡大を行います。
《「わっか」に携わる活動主体の増強》 「わっか」はおかざき自然体験の森で活動している全ての団体と密接な関係を構築している訳ではありません。該当する団体を含め、おかざき市域全体に存在する環境保全に力を入れている団体、環境教育に興味を抱いている個人に対し連携・サポートの拡充を図り、より多くの人々と活動を共にすることで、「わっか」の可能性を広げます。
《「わっか」活動エリアの拡大》 本年度は参加者の視点に立ち、おかざき市域の人々が環境教育により親しみを持っていただけるよう活動を展開します。現在「わっか」はその活動拠点をおかざき自然体験の森に置いていますが、そのフィールドを学校などにも広げ、教育現場での需要と「わっか」の供給との橋渡しができるよう働きかけていきます。自然に対し興味を持った学生、環境教育に興味を抱いている先生やご家族の方にもアプローチをかける事により、環境教育の分野における人材の裾野を広げます。

【コミュニティモデル地区公募事業開催】
おかざき市域の地縁組織は潜在的・顕在的な諸問題を抱えていますが、その問題に対する適切な対策を考え、継続的に実行している組織は限られています。本年度(社)岡崎青年会議所は私たち(社)岡崎青年会議所の力を必要としている地域の組織を対象に、2007年度、共に協働事業を行う組織を公募いたします。公募に際してはおかざき市域の各小学校区を代表する方々に対し、今までの取り組みを紹介し公募の告知をいたします。これにより、まちづくりや地域の発展のためにアクティブな考え・活動を持っている人々のいる地域の組織と(社)岡崎青年会議所が協働事業を行い、自らが問題解決能力を持つ人の発掘・育成と地域住民全体の意見を取り込むことのできる持続可能なコミュニティの創造を狙いとし、明るい豊かなまちづくりへの一助とします。

【8月例会開催】
本年度、(社)岡崎青年会議所が創発型コミュニティの確立を目指し取り組んでいる奥殿・愛宕・緑丘の三学区、及び「わっか」の事業を一部の地域の成果にとどめず、おかざき市域全体へ発信する事により誘発を促しおかざき市域全体の発展に繋げるべく、発信型のフォーラムを開催いたします。参加者が自分の地域での問題に気づき、それを他人任せにするのではなく自分のこととして捉え、解決をしていく意識改革を狙いとし、2010年のコミュニティ・シンクタンク或いはまちづくりファンド設立への一助とします。

【委員会運営について】
 メンバーにとって委員会活動は青年会議所活動の基本であり、委員会はLOMの縮図であると考えます。委員会活動においても、メンバーが有する権利を思う存分執行していただくと共に、担うべき義務をしっかりと遂行していただき、委員会メンバーがJC活動へのさらなる造詣と思い入れを深め、楽しんで活動していただけるサポートをいたします。