日本経済復興委員会

神谷直久

 『格差なき経済成長&増税なき財政再建。』いつの間にかこれが委員会のスローガンとなりました。現在、富裕層と貧困層が拡大し中流層が減少しています。格差社会を容認できないのは一度貧困層に入るとそこから抜け出せず、夢や希望が持てなくなるからです。 
2006年度(社)日本青年会議所 「日本の魂(こころ)」創造グループ 日本経済復興委員会に委員として出向させていただいております神谷直久です。
まず始めに、この委員会がどういう位置にあるかを説明させていただきます。2006年、(社)日本青年会議所は、6グループという組織構成になっており、そして「日本の魂(こころ)」創造グループは1会議体、6委員会という内訳になっております。その中に一委員会である日本経済復興委員会がございます。委員会メンバーは鈴木隆太委員長を筆頭に32名からなり、その中で2つの小委員会にわかれた構成です。
委員会の活動内容は、(社)日本青年会議所スローガン『"精神ルネッサンス"真の自立国家「美しき日本」の創造に向かって』の下、国民が心豊かに暮らせる真の経済復興実現を目指し、経済指標分析から始まり、サマコンでのフォーラム開催によるJCメンバーを始めとする来場者への問いかけ、そして政府へのJC版『復興プラン提言書」の提出をしてまいりました。そして、最後に福島県郡山での全国大会では1年委員会アドバイザーとしてお世話になった文教大学教授の菊池先生に公開委員会の中で講演をして頂きました。
私の所属する第一委員会では提言書の作成が主な任務であり、1委員としての私は知力体力及ばずながら、気力だけで毎月東京で行われる委員会の準備をし出席しさせて頂きました。提言書の内容の中には、消費税増税に反対するだけではなく、100兆円の景気対策を提案し、財源は新規国債発行とするなど、短期間に素人達だけでは作成できないような内容になりました。
私は実際に議案書を書くわけでもなく、提言書を仕上げるのでもありませんでしたが、鈴木隆太委員長以下2人の副委員長そして総括監事さまによるすばらしい配慮により、恐縮ながら提言書の作成に参画し達成感の一部を味あわせていただいた事に感謝すると共に、このようなチャンスを私に与えていただいたLOMの皆様に感謝申し上げます。おかげさまで又1つJEYCEEとしてJCの事を知ることができました。