|
――4月例会は公開例会
Q 「自分たちの地域は自分たちで創る」をテーマとしていますが、(一般参加者の方々に)具体的にどのようなことを伝えたいのですか?
A 最初に、なぜ地域では、学区の運動会やお祭りなど様々な事業を行うのか考えてみると、根本は、住民同士の繋がりを造り、住民同士が安全で安心して住める環境を作ることに目的があるように感じます。
しかしながら、多くの地域では、各事業への地域住民の参加に苦慮しているのが現状です。
住民同士の繋がりを造るはずの事業に、なぜ住民は参加しようとしないのでしょうか。
それは、住民一人ひとりが地域に帰属意識を抱いていないからだと思います。
自分が生活を送れているのは、その地域が存在し、そこに住まう人々に生かされてい るという自覚が希薄なのだと思います。
四月例会では、このような帰属意識を創出させる為の手法を先進事例から学んでいた だき、本年度関わる広幡学区と、山中学区の方々をお呼びして、
実際に地域に顕在している問題に対してどのようにアプローチすべきなのか、
どんな理念をもつべきなのかを、会場の皆様と一緒に考えたいと思っています。
そして、すばらしい地域、活力溢れる地域、安心で安全な地域、
住みやすい地域を造るためには、住民一人ひとりの意識を変えなければ、
成しえないということを心の底から発信したいと考えています。
―今年度はコミュニティモデル事業として山中学区を担当
Q 山中学区はどのような学区ですか?
A 山中学区は、非常に活発に活動をされている地域です。
学区が小さいということも利点ではありますが、
各団体(総代会、社会教育委員会、福祉委員会等)の連絡調整が組織的に行われていますし、学校との連携も目を見張るものがあります。
小学校の授業の中でも積極的に地域の方々と協働したカリキュラムを企画し、
実践されています。
しかしながら、学校の事業にしても学区の事業にしても、役を担っている一部の方々 と、参加してくれる人はいつも同じ人というように、参加者に広がりが少ないのが現状 のように思います。
次代を担う30代から50代の人々を参画させたいという課題を持っています。
Q (上記の現状を踏まえて)どういった学区を目指していますか?
A 30代から50代の次世代を担う人達が積極的に地域活動に参画し、
各事業に全世代を巻き込んだ活力ある地域を目指します。
Q (まだ始まったばかりですが)学区と方々との協働の難しさ、そして楽しさはどういったも のですか?
A 難しさというと、やはりJC時間と、地域の時間の差であると思います。
地域に顕在または潜在する問題は必ず解決できると確信していますが、
それには時間が必要です。
どの先進事例を見ても、10年とか20年経て、
先進地域と呼ばれているわけですので、
そんなに簡単に早く達成するべきものでもありませんし、
すべきものでは無いと考えています。
楽しいという感覚はまだありませんが、地域の方々に勉強をさせて頂いているといった 感覚ですね。
ただ、地域のありがたさ、大切さは日々感じさせて頂いております。
Q ところで、市川委員長が岡崎青年会議所に入会したきっかけを教えてください。
A きっかけというよりは、半ば強制的でしたね。
当時から仲良くさせていただいていました鳥居守さんに誘われました。
ある日、加藤淳一先輩の桜木ゴルフに呼び出されて、
先輩達に囲まれて1時間半くらいお誘いを受けました。
サインしないと帰れない状況の中、申込書に捺印致しました。
そこには、加藤淳一先輩、鳥居守さん、倉橋毅さんがいました。
断れないでしょ。(笑)
――本当に辛かったミュージカル
Q これまでのJC活動の中で一番思い出に残っていることは何ですか?
A 入会年度(2004年度8月フォーラム)に行ったミュージカルですね。
本当に辛かったのを覚えています。
当時、ミュージカルの練習が週3日あって、
委員会も週1日から2日あり、ブロックのアカデミー運営リーダーも兼務。
予定者の専務理事補佐も重なり、週6日から7日JC漬けでした。
毎日朝2時まで、何かしらJCをしていた覚えがあります。
時間のやり繰りをしても全く時間が無い状況でした。
でもそのおかげで、入会一年目にして、12月に達成感で大泣きできました。
また今の自分があるのも、その時教えて頂いた達成感のおかげかなと思っています。
「達成感」って快感ですからね。
――最後に改めて4月例会への意気込みをお願いします。
ご参加いただく全ての方に、1つでも多くの学びと気付きを持ち帰っていただくよう、
委員会メンバー一丸となって誠心誠意設営させていただきます。
メンバーの皆様には、1人でも多くの方をお誘いいただき、会場まで起こし下さい。
宜しくお願い致します。※案内チラシはこちらより(PDF型式)
写真は3月例会時のものです。
――本日はどうもありがとうございました。
(編集・(社)岡崎青年会議所 広報委員会)
|